ヒラメ(鮃・平目)|魚図鑑
ヒラメ(Paralichthys olivaceus)
カレイ目カレイ亜目ヒラメ科



特徴
「右カレイ・左ヒラメ」と呼ばれるように、両目とも左側に付いているのが特徴です。
カレイと比べて口が大きく、歯も1つ1つが大きく鋭くなっています。
産卵は3~7月で、水深20m前後の浅場へ移動します。
基本的に夜行性。
稚魚放流されたヒラメは成長しても腹側の黒い紋様が消えません。
味・食べ方
白身魚。
非常に美味とされてます。
特に、縁側(えんがわ)と呼ばれる背鰭と臀鰭付け根の部分の身は、脂が乗り歯ごたえもあり美味です。
旬は冬。産卵後の夏は食味が落ちるが、冬の食味と比較した場合見劣りする程度で、夏でも美味。
刺し身 / 塩焼き / ムニエル
呼び名・地方名
ソゲ、座布団
捌き方
ヒラメは主に「5枚おろし」にされます。
ヒラメの5枚おろし
説明
説明
説明
レシピ広場
ヒラメの骨せんべい
骨・皮まで美味しい骨せんべいです♪お酒がグイグイすすみますよ!
詳しくはコチラ