アオコガネ|釣り用語解説集
虫エサ。西ヨーロッパやカナダ沿岸に分布するゴカイ類。
筏や投げ釣りのカレイ専用の餌として輸入されています。
非常に生命力が強く、冬なら常温でも軽く1週間以上保存できます。
数mにもなる巨大な虫。
市販されているのはほんの子供(6ヶ月ぐらい)だと言う事です。
日本で売り出す時カレイの餌のコガネムシに似ている為アオコガネと言う名前をつけて売り出したそうです。コガネの色違いではありません。
通常、体長5センチ~20センチ。
体は濃緑色で、いぼ足は茶褐色。色を除く外見はコガネムシ(ウチワゴカイ)にそっくり。
水中では青虫異常尾によく動き、魚の食い気を誘う。
カレイのほか、アイナメ、チヌ、スズキなども釣れます。
・「アオコガネ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2015年7月1日18時(日本時間)現在での最新版を取得。
