シーウォーク・タイラバ追加2ピースモデル(ヤマガブランクス)|釣りアイテム紹介

製品仕様(スペック)
詳細説明(メーカー発表)
ヤマガブランクスのライトオフショアジギングロッドシリーズ「シーウォーク」のタイラバモデルに追加新機種が登場しました。これまでの65UL・61L・60MLのワンピース構造のスムーズなベントカーブは継承しつつ、追加新機種である68L・68MLは2ピースグリップジョイント構造にすることでレングスを伸ばし、バットパワーを向上させたモデルです。ライトな取り回しと繊細さでは従来モデルが上ですが、潮流場や揺れの大きな外海でのゲームが多いフィールドや深場での釣りには68L・68MLといった追加新機種がよりマッチするでしょう。
■SeaWalk Tairubber SWT-68L(シーウォーク・タイラバ SWT-68L) ・5月上旬発売
近海から大場所まで対応するユーティリティモデル。絶妙な柔らかさのティップはバイト時に魚に違和感を感じさせずにフッキングに持ち込むことが可能です。ベリーからバットにかけては粘りのある調子で浅場の小鯛からディープの大鯛まで対応します。また、ティップからベリーへのベンド移行もスムーズで軽量タイラバから100gまでのタイラバでも軽快に扱えます。現行の3機種よりもレングスを延ばすことにより、船の揺れによるティップの上下動を吸収しリーリング時のタイラバのブレを解消しています。
■SeaWalk Tairubber SWT-68ML(シーウォーク・タイラバ SWT-68ML) ・5月上旬発売
68Lの繊細なティップは残しつつ、ベリーからバットのパワーを強化。潮流の速い難所やディープゾーンで100g以上の重めのタイラバを使用する状況下でも、レスポンスの良いブランクは潮圧に負けることなく細かなアタリや潮流等の情報を確実にアングラーへ伝えます。80cmオーバーの大鯛に的を絞ったランカー仕様で、強靭なバットパワーによりリフト力に優れ、余裕を持ったファイトが可能です。また、不意に食ってくる青物に対してもファイト時間の短縮が可能です。